絶対知っておくべき事
レーシックは金儲け
レーシック専門医院の注意点
一般眼科の注意点
視力はバランスが命
失敗リスク(見え方)
失敗リスク(合併症)
失敗リスクの発生率
受ける前のチェック項目
どのような手術?
スタンダードレーシック
イントラレーシック
マイクロケラトーム VS
イントラレーザー
ラゼック・PRK・エピ
ウェーブフロント(カスタム)
どこで受ければよいの?
クリニックデータベース
どこで受ければよいの?
平均的な費用と注意点
コスパ抜群クリニック
管理人の体験記
きっかけ
A眼科へ
Bクリニックへ
手術当日
手術終了後
情報交換
なんでも掲示板
問い合わせ
リンク集
文献情報
文献情報

新宿近視クリニック 

イントラレーシックとは?

 レーシックの種類
 イントラレーザーによるイントラレーシック
 イントラレーシックのメリット・デメリット



1 レーシックの種類

  レーシックとは、
 
フラップを作り、  エキシマレーザーで角膜を削る
イントラレーシック

手術です。

 レーシックは、フラップの作成方法によって、次のような種類に分類されます。

レーシックの種類
フラップ作成方法
矯正方法
レーシック
(スタンダードレーシック)
マイクロケラトームで剥離 エキシマレーザー
イントラレーシック イントラレーザーで剥離
ラゼック アルコール溶液を点眼し剥離
PRK フラップを作成しない
エピレーシック エピケラトームで剥離


2 イントラレーザーによるスタンダードレーシック

 

 このように、レーザーで角膜をスライスし、フラップを作成します。

イントラレーシック

 このレーザーは、「2001年に開発され、一般にイントラレーザーといい、イントラレース社が初めて開発に成功しました。
 このイントラレーザーを用いたレーシックがイントラレーシックです。」(矢作医師
 イントラレーザーは、フェムトセカンドレーザーとも呼ばれています。


3 イントラレーシックのメリット・デメリット


メリット ・90〜110ミクロンメートルと、マイクロケラトームより薄いフラップと作ることができる
・(コンピュータ制御により)医師の技量に関係なく、一定レベルのフラップが作れる
・感染症のリスクがない
・フラップ跡が目立たない
・フラップを戻した後ズレにくい
デメリット ・レーザーで焼き切るので若干の痛みがある
・マイクロケラトームより回復が遅い
・びまん性層間角膜炎(DLK)や、びまん性表層角膜炎(DSK)を起こしやすい
・眼球内部の毛様体や虹彩にダメージを与えることがある
(以上吉田医師
 


4 なぜフラップを作るのか

  ところで、なぜわざわざフラップを作るのでしょうか。
 フラップを作らず直接レーザーを当てるPRKという手術もあります。
 しかし、直接レーザーを当てるPRKによると、術後の痛みが強いこと、傷が治る過程で角膜の混濁や矯正量の戻りが生じるなどの悪影響が生じるのです(加藤医師同旨)。

 さて、イントラレーシックは近頃のレーシックで主流となりつつありますが、迷わずイントラレーシックを選択してもよいものなのでしょうか。
 次のページでは、マイクロケラトームとイントラレーシックを比較しながら説明します。

→ マイクロケラトーム VS イントラレーザー

TOPIC レーシッククリニックデータベース

お住まいの都道府県をクリックすれば、最寄りのレーシック医院が表示されます。
(クリニックの登録・変更・削除依頼 用例の説明

 
北海道
青森
秋田 岩手
山形 宮城
石川 富山 新潟 福島
長崎 佐賀 福岡 山口 島根 鳥取 兵庫 京都 滋賀 福井 長野 群馬 栃木 茨城
熊本 大分 広島 岡山 大阪 奈良 岐阜 山梨 埼玉 千葉
鹿児島 宮崎 和歌山 三重 愛知 静岡 神奈川 東京
愛媛 香川
沖縄 高知 徳島
Copyright(C)2008 ●●●レーシックを受ける前に絶対知っておくべき事●●● All Rights Reserved.
Template design by Nikukyu-Punch